都市問題との出会い
電鉄会社などを会員とする都市開発協会の年収の何倍でマンションが取得できるかという出会い調査結果によると、東京圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木)の94年は6.52倍で、前年より若干低下したが、依然として政府がめざす出会い「年収の5倍」より高い水準が続いている。
94年中に供給されたマンション価格(専有75u当たり)は首都圏で、5,040万円。平均的サラリーマンの年収(772万7千円)で割ると6.52倍となった。大阪圏(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀・三重の伊賀地方)では3,920万5千円で5.08倍。
名古屋圏(愛知・伊賀地方を除く(三重・岐阜)では3,000万円で3.88倍だった。
1993年度の東京圏への出会い転入者は54万5,449人、転出者は55万555人で、初めて転出者が転入者を上回り、人口集中にストップがかかった。3大都市圏で人口減は東京・大阪・京都の三都府。逆に人口増加数が多かったのは埼玉県で7万1千人。次いで千葉(4万8千人)、神奈川(4万5千人)の順。人口増加でも埼玉、滋賀、奈良、千葉各県が上位を占め、大都市圏でのドーナツ化現象が進行している。
ナショナルトラスト
広く国民(住民)から寄付をつのり、無秩序な開発や出会い都市化の波から、自然や歴史的環境の破壊を防ぐために、土地を買い取ったり寄贈を受けて、保存・管理・公開していく運動をいう。
1895年にイギリスで始まり、同国で1907年にナショナルトラスト出会い法が制定されて以来、広く世界に広まり、日本では1964年の神奈川県鎌倉市における(財)鎌倉風致保存会が設立され、鶴岡八幡宮の裏山1.5haを買い取って、宅地造成計画を中止させたのが第1号である。
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